Q-01:映像作品の申込みは1人につき1作品ですか?
特に制限はありませんが、応募1作品につき応募料金が1件分(5千円)が必要となります。
2作品応募する場合は5千円✕2件で計1万円、
3作品応募する場合は5千円✕3件で計1万5千円が必要になります。
※学生は応募料金が1作品あたり2千円となります。
Q-02:応募する作品の内容について制限はありますか?
公序良俗に反しないものであれば問題ないです。過度なハラスメントを誘発させるようなものや猥褻性の高い表現による作品の場合は、上映できない場合があります。予めご了承ください。また映像内で使われる写真や映像、個人の肖像、企業ロゴ、イラスト、キャラクター、音楽など、著作権で守られている対象に関しては、全て使用許諾を含めクリアされている事が応募の必須条件になります。個々の作品におけるいかなる係争や訴訟についても、沖縄NICE映画祭およびNICEの関係者は一切感知しておりませんので、予めご了承の上で、ご応募をご検討ください。
Q-03:もし受賞したら沖縄に行かないといけないですか?
できればこちらの舞台上で賞状と副賞を直にお渡ししたいですが、どうしてもご無理な場合(急なご病気とか、冠婚葬祭が重なったとか、etc)は、ネットでつないでという事も考えられますが、進行上、事前にコメントをいただいておき、代読させて頂くとうのがベストであると思います。
Q-04:グランプリは賞金30万円との事ですが、他の賞を教えてください?
「音楽賞」「音響賞」「撮影賞」の様に制作スタッフの方々が評価される賞も用意しています。最も演技の良かったモノ(※名称検討中)と最も視覚効果などに優れたモノ(※名称検討中)なども用意する予定です。これらは、まだ正式発表ではありませんが、全ての作品を選考した結果、素晴らしい表現のモノ(脚本、演出、etc)があり、上記の賞の基準だけでは到底収まらないと選考委員会が判断した場合は、いくつか増えるかもしれません。随時サイト上で発表しますので、お楽しみに!
Q-05:上映場所の桜坂劇場とはどんな施設ですか?
那覇市の国際通り平和商店街からも近い場所にあって、沖縄国際映画祭の上映にも使用される、素晴らしい映画館です。大きな劇場ではなかなか上映される事のない貴重な文芸作品などもリストアップされ、映画ファンには非常に人気の高いスポットになっています。
桜坂劇場(さくらざかげきじょう)は、沖縄県那覇市に現存する映画館。映画監督の真喜屋力と中江裕司によって設立された「株式会社クランク」が運営を行っている。 主にミニシアター向きの作品を中心に上映し、音楽のライブなどの各種イベントも行っている。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア』
桜坂劇場への交通アクセス
桜坂劇場のWEBサイト sakura-zaka.com
桜坂劇場 Photo by ばんない堂