沖縄NICE映画祭4:第1次選考期間10月末まで※上映(入賞)作発表は11月中旬頃になります!

開封の儀0006:最優秀音楽賞・音響賞:監督の岡本崇さんから嬉しいご報告!

沖縄NICE映画祭3の副賞ピッドホン2を紹介!

ピッドホン2:開封の儀 by 岡本崇監督『ボールド アズ、君。』2025.4.23

監督の岡本さんとプロデューサーの内田さんによる「ユルい大阪弁のエッジの効いたやりとり」は、関西圏外の方からすると、ほぼ漫才の様に聴こえるのではw

ピッドホン2:レビュー by 岡本崇監督『ボールド アズ、君。』2025.9.9

X投稿の切り取り:岡本監督

X投稿の切り取り:岡本監督

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Hi-Unit ピッドホン2
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ピッドホン2のご紹介

ピエール中野氏:バンド「凛として時雨」のドラマー
ピッドホン2は、ロックバンド「凛として時雨」のドラマーであるピエール中野氏による「有線・無線のどちらでも、音質差の出ない満足な音」という想いを実現した画期的な製品です。一般的に電源をオンにした際に有線で聴こえる豪華な音が、電源オフにするとガラリと印象が下がってしまうという事があります。しかしピッドホン2は、電源オフの状態でも、音の印象が変わらないという事にこだわって創られた製品です。これぞ全てのオーディオファンが待ちに待った機能かも知れませんね。

ピエール中野氏:バンド「凛として時雨」のドラマー

ピッドホン2:Photo2

ピッドホン2:Photo3

ピッドホン2:Photo4

ピッドホン2:Photo5

耳にフィットするソフトな装着感:ピッドホン2:Photo6

操作性の良いシンプルなボタン配置:ピッドホン2:Photo7

シンプルかつ気品のあるデザイン:ピッドホン2:Photo8

ピッドホン2:Photo9

ピッドホン2:Photo10

※桂正和先生とのコラボ動画やポタフェスにおけるピエール中野さんの開発秘話紹介の動画をぜひご覧ください。この製品の良さについて、具体的に伝わると思います。

【出張版e☆イヤホンTV2日目】秋葉原ポタフェス会場から生放送!ゲストにピエール中野さん・セゴリータ三世さんが登場!

ワイヤレス、有線、様々なタイプの製品開発をハイユニットブランディングやe☆イヤホンとコラボしてこられたピエール中野氏。ピヤホンシリーズにおける好評の波やクラファン1億円突破というニュースにもなった大波、更にヘッドホンも開発して欲しいという多くのユーザーからの声や期待に応えて、新たなコンセプトで創りだしたのが、ピッドホン2なのです。

【ピエール中野氏のコメント】

ピヤホンシリーズから新しいモデル「ピッドホン2」が登場しました。前モデルの半開放型は室内で上質な音質を楽しむ為に、今回は外でも使える密閉型で迫力重視です。音楽好きや、フェス、ライブ、クラブに行く多くの方にとって、本格的な音質を知ることは感動を深めるために重要なポイントです。

ピッドホン2はピヤホンシリーズの得意とする高い解像度と正確な定位に加え、ピエール中野独自の魂を込めたチューニングにより、ミュージシャンが現場で届けたかった音を体感できます。

また、アナウンスのサウンドはピッドホン2専用に録音され、所有欲を満たしてくれる作品に仕上がっています。ミュージシャンや音楽ファンの皆さんにとって、ピッドホン2はより深く、より感情的に音楽を楽しむためのツールとなることでしょう。

ピヤホンシリーズだからこそ体験できる唯一無二の新しい世界を、ぜひ体感してみてください。

ピエール中野氏【ピエール中野氏プロフィール】

バンド「凛として時雨」のドラマー。著名ミュージシャンのレコーディング、ライブへの参加や、ドラムチューナー、テレビ出演、番組MC、フェスDJ、音楽監修、イベントプレゼンター、コラム連載など、ドラマーの枠を超えた幅広い活動を展開している。

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンの公式アンバサダーも務める。監修したイヤホン、ヘッドホンの数は二桁を超え、様々な賞を獲得し、イヤホン殿堂入りも果たしている。

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沖縄NICE映画祭3:グランプリ『竹とタケノコ』講評

沖縄NICE映画祭は、自主制作映画の映画祭ということもあり、非常に尖った作品や、監督が個人として本当にやりたいことを表現している作品が多い印象でした。

そんな中で、『竹とタケノコ』は、一見すると、そうした作品群の中に埋没してしまうような作品かな、というのが正直な感想でした。 続きを読む 沖縄NICE映画祭3:グランプリ『竹とタケノコ』講評

沖縄NICE映画祭3:表彰作品一覧

2025/1/31(金)~2/2(日)の3日間、那覇市の映画館・桜坂劇場、ホールCにて、
自主映画のコンペティション「沖縄NICE映画祭3」を開催致しました。

2023年に初回開催された本祭も今回で3回目。毎回たくさんの作品が全国各地から寄せられてきましたが、
今年も153本もの作品の応募を頂きました。その中から選ばれた57本と、映画祭実行委員であるNICEメンバーによる作品5本を加えた62本を上映しました。会場には一般の観客に加えて、上映作品のスタッフとキャストが多数来沖。貴重な交流の場となりました。

最終日である2月2日(日)の夕方5時30分からは授賞式を開催。グランプリは愛知県豊橋市の伝統行事、手筒花火を題材にした感動ドラマ『竹とタケノコ』が受賞。準グランプリは若いカップルを主人公に仕事と生活の両立、そして息苦しさを真摯に描いた『ゴールド』が受賞しました。なお、『ゴールド』の知多良監督は、母方のルーツが沖縄ということで、当日はご親戚が多数来場されておりました。

他にも、音楽賞を受賞した『まぜこぜ一座殺人事件?まつりのあとのあとのまつり?』のプロデューサー兼出演者として俳優の東ちづるさんが駆けつけたり、まちぐゎー賞を受賞したセルフ・ドキュメンタリー短編『あなたが私のパパですか』の太田あきの監督は自作に出演しているパートナーと3人の娘さんが一緒に登壇、受賞の喜びを家族で分かち合うなど、喜びや驚きに溢れる授賞式となりました。

「沖縄NICE映画祭」は来年も開催予定。これまで以上に、大勢の方々で盛り上がることのできる映画祭を目指して、関係者一同努力する所存です。

グランプリ『竹とタケノコ』(37分/監督:川上信也)沖縄NICE映画祭3

<竹とタケノコ:ニュース>
2025年5月30日(金)よりユナイテッド・シネマ豊橋18(豊橋)上映決定

「沖縄NICE映画祭3」受賞結果

【グランプリ】
『竹とタケノコ』(37分/監督:川上信也)

【準グランプリ】
『ゴールド』(120分/監督:知多良)

【審査員・山里孫存賞】
『モノカキ』(33分/監督:岩波芳輝)

【審査員・上杉京子賞】
『ねこの名はたつみ』(29分/監督:小山亮太)

【俳優賞・田原雅之賞】
『箱庭』(63分/監督:木竹広賢)より大谷豪(高橋社長役)
『生いたつ赤』(42分/監督:宮原悠)より木下琉維(石田ソウタ役)

【撮影賞・新田雅一賞】
『ボールドアズ、君。』(82分/監督:岡本崇)

【最優秀音楽賞・大山健賞】
『ボールドアズ、君。』(82分/監督:岡本崇)

【音楽賞・大山健賞】
『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~』(91分/監督:齊藤雄基)

【音響賞・新田雅一&加納斉親賞】
『毒と音楽』(43分/監督:節田朋一郎)

【NICE賞・映画祭実行委員長 沖田民行賞】
『お母さんごっこ』(39分/監督:三浦賢太郎)

【NICE特別賞】
『怒れる人形』(21分/監督:海上ミサコ)
『Eyeself~ワタシノセカイ~』(14分/監督:山崎 匠、宮原慧人、藤川玲央、八染まどか)
『サバ人間』(17分/監督:上川林太郎)
『タバコが旨い話』(21分/監督:加藤也大)
『自転車にのって』(23分/監督:田中聡)

【まちぐゎー賞】
『あなたが私のパパですか?』(34分/監督:太田あきの)

【学生部門賞・加納斉親賞】
『ふたりの吉田』(29分/監督:岡田奈津美)

【学生部門 奨励賞】
『鍵』(16分/監督:ケイ・ウコウ)
『琉球若武者』(15分/監督:モンテーロ・バルデス・レオ)
『Beginner’s Luck』(2分/監督:岸本理那、泉川れな)

皆様ありがとうございました!

沖縄NICE映画祭3フィナーレ!皆様ありがとうございました!

今もっとも輝いている自主制作映画の数々を、この沖縄の地(桜坂劇場)にて3日間にわたり連続上映できました!

中の人として一言申し上げるなら、実行委員長もみんな、もっと気を遣って、メインである受賞の皆様に真ん中に入ってもらって、自分達は端っこに寄らんかいな~って、そんな当たり前の事にも気が回らない程に、皆一生懸命すぎて、授賞式も無事終わりホッとしているという状況でございました。どうかご容赦ください。

ちなみに、この文面を書いている私(加納)は、劇場表で荷物番ならびにお帰りになるお客様に御礼という大切なお仕事を仰せつかわっておりました。皆様口々に「凄く面白かった」「自主制作映画とは思えないクオリティだった」「もっと観たかった」「次はいつするの?」など、大変ありがたいお言葉をおかけになっていただき、映画祭を実施してよかったと思えるのは、こういう瞬間だなと、しみじみ想います。

まだまだ映画祭後にやならなければいけない事が山積みですが、授賞式後の記念写真を1枚だけアップいたします。他にもたくさんありますので、順次公開していきます。お楽しみに。

ご応募頂いた皆様、ご観覧いただいた皆様、ご来沖いただいた映画関係の皆様、この映画祭の実現に関わって頂いた皆様、心温きご寄付やご協賛をいただいた個人および企業の皆様に、沖縄NICE映画祭スタッフ一堂、厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

(文章 by 加納)

東ちづるさんの舞台挨拶、1月31日「まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり〜」上映後の21時から

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東ちづるさんが企画/構成/キャスティング/プロデュースをつとめた社会派コメディーサスペンス。
制作は一般社団法人Get hn touch (東ちづる代表)
「まぜこぜ一座殺人事件〜まつりのあとのあとのまつり〜」(2024年/91分/監督:齊藤雄基)が、沖縄NICE映画祭3で、応募153作の中から入賞(桜坂劇場での上映決定)57作品に選出されました。
それを受け、1/31の上映後に東ちづるさんの舞台挨拶を行います。
当日Dブロックの上映前には客席の皆様へ当作品のパンフレットを配布(1名につき1冊)。この機会に是非、桜坂劇場にて話題の入賞作品をご鑑賞ください。
(※当日のパンフレットの販売予定はございません)

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