沖縄NICE映画祭4:第1次選考期間10月末まで※上映(入賞)作発表は11月中旬頃になります!

県庁5F記者クラブにて記者会見!

広報担当の平良がアポ取りに動いて、沖縄NICE映画祭4の初の記者会見に挑みました!

場所は沖縄県庁の5階にある、記者クラブの応接室、午後2時からスタート!
実際に新聞やその他のメディアに掲載されるかどうかは、至って未知数なれど、何でもやってみなくちゃ分からない!

記者会見ポスター
協賛広告主の皆様の宣伝も兼ねて、バエる?ポスターも用意!(どうか後ろにピッタリとハマります様に!って神様にお願いしつつ…。)この4人で挑みました!

NICE執行部の3人+K-ty

まずは、NICE(ナイス)の成り立ち・結成秘話なんかについて、会長の沖田が簡単に紹介を致しまして…。とまぁ、こうして写真で改めて観ますと、西の前頭三枚目・加納と東の関脇・沖田が並び、まるで相撲部屋ごっつあんですって感じですが、アハハハ。それはさておいて…。

記者棄権1

広報担当の平良が、今回の注目点などをかいつまんで紹介。
特に応募が過去最高の211件に達したというのは、NICEにとっても、沖縄の歴史上においても、まず有り得なかった数字でして、現在継続している公募型の映画祭としては、NICEオンリーな状況ですよと、しっかりアピール。その上、3日間の上映会では、多くの応募関係者が来沖され、宿泊や飲食、ついでに離島観光など、沖縄観光の活性化にも一役買っていますよと、地域にプラスの面も強調させていただきました。

その後、実行委員長の加納が映画祭のアウトラインを説明、一次選考が熱い!って事もアピール!何よりも素晴らしい作品が大量にあって、全部上映すると、6978分、116時間18分、つまり5日徹夜しないと観きれない程の超ボリューミィな作品群って訳で、ちなみに、加納は全部観ましたよ~w
その後は広報担当の平良が全体を仕切り、見どころ楽しみどころのポイントを補足し、約40分で会見を終えました。

記者棄権2

ホッとしまして、笑顔のつもりが、目をつぶってしまってる加納ですがw
今後は、上映作品の発表などが続いていきますので、皆様お楽しみに!!!

文 by 加納

選考&記者会見やります!!

いよいよ第1次選考もたけなわでございまして!
私たち沖縄NICE映画祭4は、それと並行して、記者会見に挑みます!!!

例年、学生部門の総上映時間は2時間程度でしたが、今回、とんでもなく力作も多く、全応募数に占める割合も20%を超える規模の為、大幅に上映時間割当を増やします。
その分反対に、一般部門の上映時間数が減り、競争率が上がってしまうのですが、こちらも例年以上に、素晴らしい作品が目白押しで、選考は悩んで悩んで悩みまくるという状態になっています。何と言っても211作品ですから、例年よりも応募が約60作品も多いという事は、当然、上映の枠が3日間あるとは言え、限られた時間内に、どこまで紹介しきれるのかという、リミットとの闘いになります。恐らく最終50本程度に絞られます。これがほんとに苦しい。もっと上映時間が欲しい!これが私たちの本音です!!!
記者会見では、この何とも言えぬ、選考の苦しくもどかしく論評による評価バトルが響き渡るような充実感も、同時にお伝えできればと考えています。
そして上映作品のリストを最高のラインナップにするべく、現在も鋭意検討中です。皆様お楽しみに!!!

※記者会見の模様は、Xにてお伝えいたします!

ご応募211作品に感謝!いよいよ一次選考の最終リミットが近づいて参りました!

現在、第一次選考の真っ只中 and 天王山!!!
10月末で締め切った選考評価データを基に、絞り込みを行っています!
この絞り込みは、選考員同士の熱いバトルでもあり、正に熾烈なデッドヒートを極めております!

各選考メンバーから届く評価シートによる平均値の算出および、点数では表現できない、作品の面白さや奥深さについて、再度、作品を参照しながら、厳正に選出にかかっている為、時間を要しています。
皆様、もうしばらくお待ちください。最終、0.5点、1点、2点の僅差で、あなたの作品が上映リストに加わるかどうかが決まります。

発表は11月上旬以降です、お楽しみに!

(これまでの流れ)
09/30 23:30 時点 200作 超え!
10/01 00:00 時点 211作 到達!
10/31 00:00 時点 オンライン選考終了
11/04 11:00 時点 上映時間数の枠組み決定

SNSでの情報拡散・ご支援・ご協力を賜っております事、皆様に感謝申し上げます。

応募後、お尋ねになりたい件などがございましたら、お問合せフォームに、ご要件などをまとめ、送信してください。

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二次選考に携わる大山健さんの音楽プロジェクトであるサザンフィールPOPSオーケストラによる歌謡コンサート2026が2/22にアイム・ユニバースてだこホールにて開催されます。
サザンフィールPOPSオーケストラ歌謡コンサート2026

協賛一覧

2025.10.1.追記
株式会社山田建物様サザンフィールPOPSオーケストラ様六角舎アートスクール様

沖縄NICE映画祭4への
ご寄付・ご協賛・ご協力の一覧

「お客様に満足していただけるものを提案する小さな不動産屋さん」というコンセプトの一文が非常に印象的な、大阪住吉区長居の企業、 続きを読む 協賛一覧

沖縄NICE映画祭4:募集要項

※9月30日に全ての応募を締め切り致しました。多数のご応募ならびにSNSでのシェア、お知り合いの方へのご紹介などを賜りまして、まことにありがとうございます。今後は、第一次選考を10月末まで行い、11月の中旬には、桜坂劇場での上映(入賞)作品の発表を行います。お楽しみにお待ちください。

本映画祭は、「九州・沖縄文化力」プロジェクトに参加しています。
九州・沖縄から文化力:沖縄NICE映画祭4

「世界で1番自由」を目指す!自主制作映画の祭典
沖縄NICE映画祭4
2026.1.23(金)~1.25(日)
桜坂劇場(ホールC)3日間開催
朝9時頃~夜9時頃まで、2時間前後のブロックに分けて上映

※撮影賞・音響賞の副賞をPCワンズ様より賜りました!

※新たに九州・沖縄から文化力プロジェクトのロゴマークを加えたWEBフライヤーを公開します。
九州・沖縄から文化力:沖縄NICE映画祭4:WEBフライヤー第3弾ver5!表面九州・沖縄から文化力:沖縄NICE映画祭4:WEBフライヤー第3弾ver5!

WEBフライヤー第1弾公開!
ご寄付・ご協賛・副賞提供・クーポン券発行等、映画祭へのご支援も絶賛受付中です!

・運営理念:創作・発表・交流の場を創り、才能を発掘し育て、沖縄から自由な映像表現の楽しさを、広く発信

・基本条件:自主制作映画、自主制作映像である事、旧作・新作、時間の長さ、セリフの有無も問いません。ただし、大手によって劇場公開された作品等は除きます。公序良俗に反しないもの。

・募集期間:(長編)2025年6月1日~9月12日、(短・中編)2025年6月1日~9月30日
・参加資格:日本語で参加や各種連絡ができる方なら、国籍、年齢、プロorアマチュアを問いません。
・参加料金:一般(5,000円)、学生(2,000円)を沖縄NICE映画祭4指定口座に振込み。
・参加方法:専用フォームに必要事項を記述し送信(Youtube限定リンクによる動画提出)。その後、事務局から作品に関連する写真提供の依頼などを行います。

・賞金副賞:グランプリ作品には賞金30万円と副賞進呈、他審査員賞、俳優賞、まちぐわぁー賞など、沖縄NICE映画祭独自の各賞を準備。開催年度によって賞や副賞の数には違いがありますので、過去の一覧を参考にしてください。
2023年実施Vol.1
2024年実施Vol.2
2025年実施Vol.3

・作品枠:短編(30分以内)、中編(60分以内)、長編(120分以内)
・選考方法:一次選考によって、11月中旬頃に上映(入賞)作品を発表。12月初旬より2次選考開始予定。12月中旬より事前発表の賞など情報を解禁。上映最終日に各賞表彰式。※2次選考に携わる方々のお名前やプロフィールは、随時発表いたします。

・提出仕様:Youtube 限定リンクによる提出のみ。秒間24フレーム、横1920px、縦1080px に最適化した拡張子MP4の動画形式に限定。作品によって画角が違う場合は、必ず、横1920px縦1080pxの黒い背景の上に、配置して書き出し、仕様に合わせてください。

・他:必要な情報は、随時こちらに追記いたします。下記のFAQについてもご覧の上で、ご参加ください。

・8名の2次選考委員:重要な各賞を選定するプロフェッショナル!

※あいうえお順:クリックで拡大

・運営主体:NICE(ナイス)、実行委員長/加納斉親、実行委員/沖田民行、平良竜二
 ※沖縄NICE映画祭は任意団体であるNICEが運営するイベントです。