Kaifu-Gishiki-0005-Report
みなさんこんにちは! 映画『ひどくくすんだ赤』の監督やってます田中聡(たなかさとし)です。今回、沖縄NICE映画祭2にて、音響賞を受賞いたしました。
主演の松澤仁晶さんが俳優賞を受賞しており、いきなり2冠ですw
桜坂劇場で観ていただいた皆さま、映画祭の選考委員の皆さま、本当にありがとうございます!
沖縄から戻ってしばらくすると、届きましたよ!!!ソニーのワイヤレススピーカーシステムが!
この賞品は、e☆イヤホンWEBサイトで購入できます!
https://www.e-earphone.jp/products/detail/1527671/2069/
宇宙の使者から謎のオーパーツを受け取ったかの様な、不思議なドキドキ感がありますね。
こんなコンパクトなシステムで、本当に映画館の様な立体的な音が再生できるんでしょうか?
はやる心を抑えつつ、繭玉(まゆだま)の様な白いパッケージを取り出します。
でも予想より意外に軽かったですね。しかし天下のソニーが繰り出してきたワイヤレスの立体音響システムです!中身はハイテクの塊に違いないのです!
こ、こ、これは!キュートだぁ!
なるほど、親機の上に子機を乗せてるんですね。そして、この子機を自由に配置できると。
やっぱりできるだけ、イイ音で聴きたい!どこに設置するべきか?この部屋の標準になるポイントってどこになるんだろう?
そうなると、まず最初は、親機のそばに置いてみて、徐々にヨコに離してみて、どの程度、音の響き方が変わるかですよね。
私の予想では、子機を後ろに置いて、左右の位置を離すと、親機からの音と合わさって、グンと広がる感じになるんじゃないかと。
で、左右の子機の距離を狭めると、鳴ってる音自体が散らからずに、定位が締まって聞こえるんじゃないかと、そう思うわけですが、こういうのは、実際に聴いてみないと何とも言えないので、どのくらい予想を覆してくれるのか?
早速、何か好きな音楽をかけて、テストをしてみましょう!
イイ音過ぎて困っちゃうなぁ~♪
お気に入りである、ローリング・ストーンズ『ベガーズ・バンケット』をかけてみます。おおおお、これは良いですね。子機の置き場所を変える度に、音の広がり方、聴こえ方がガラリと変わるのがわかります。親機の音はどこに居ても、よく通りますね。スタジオ録音のアルバムとスタジアム等でのライブ録音で、配置を変えて楽しむとか、色々アイデアが浮かんできますね。
明らかに予想の斜め上を行ってます♪
すごく豊かになるんですよ。まるで劇場にいるみたいな。圧倒的な音の臨場感って言うんでしょうか。これは、ほんとに映画とかドラマとかアーティストのライブ動画を鑑賞したりするのにもってこいじゃないでしょうか。
今まで、大型の液晶テレビのスピーカーで鳴らしてたのと全然違います。音のヌケ感もイイ。いやはや実際に体験してみないと全くわからないものですね。ワイヤレスでつながってるメリット、すごく感じますよ。配線を全く気にしなくていいのが、家庭用のシステムとして、これが今後の普通(主流)になるんじゃないかと思います。
この賞品は、e☆イヤホンWEBサイトで購入できます!
https://www.e-earphone.jp/products/detail/1527671/2069/
最後に、こんな良いもの頂いてほんとにありがとうございます!
e☆イヤホンさんに感謝ですね。
沖縄NICE映画祭の皆さん、次の映画祭3期待してますよ!
映画『ひどくくすんだ赤』監督の田中聡による、SONY HT-AX7 モニターコメントでした!
田中監督によるオフィシャルサイトはこちらです!
https://toge-toge.com/hidoaka/
(The Rolling Stones「Beggars Banquet」)こちらの楽曲、ご存じないよって皆様は、ぜひ下記の動画でお楽しみください。